2011年10月22日

セリフテキスト写し  verブサイ王女

うむ、念には念を。絡んでるセリフを所望に見えましたが、念のため。

ナツミ海尉サイド→http://takumasiizassou.seesaa.net/article/231638635.html

主=主人公 ブ=ブサイ ナ=ナツミ ジ=ジオット 兵=兵隊 店=酒場の店主


【最初のうろつき】
主「なんだかいいニオイがするな。」
ブ「・・・・・・・・・。」
主「あっ、スープだ。ちょうどハラがへってたんだ。一杯、売ってくれないか?」
ブ「ダメよ。これは仕事がない人のために配給してるスープよ。」
主「あ・・・そういえば。たしかにこのまわり、なんだかボロを着た人が集まってるな。」
ブ「港だと、臨時の仕事があることが多いから、それを待ってるの。お金があるなら、あっちのお店に行って食べてきたら。」
主「ありがとう、それじゃ!」
(この後は軽い仲間会話と後ナツミ海尉のほうへ)


【2回目】
主「なんて大きな市場だ。さすが世界最大の街クインシティだな。 あ!」
ブ「・・・・・・。」
主「スープの材料の買い出しか?すごい量を買ったな。」
ブ「・・・いつかの外国の人ね。これは配給じゃなくて、ウチの食堂で出す分よ。」
主「大変そうだな。荷物を持ってやろうか?」
ブ「知らない人に助けてもらわなくても大丈夫よ。」
主「俺はコンキスタ号の〇〇だ。君の名前は?」
ブ「・・・ブサイ。」
主「じゃあ、これで知り合いだな。では荷物を・・・よく見たら、つぶれた野菜とか色の悪い肉が多いな。・・・って、これくさってるぞ!」
ブ「でも、安いのよ。それがすべて。」

(そして・・・)

主「うわ。」
ブ「どうしたの。貧民街は初めて?」
主「すごい人間の数だな。地面で寝ている人が多いけどこの人たちの家は?」
ブ「ないわよ。国中からこのクインシティへ人間が集まってくるの。ここなら仕事とお金があると思ってね。故郷に帰れる人は多くはないわ。」
主「どうなるんだ?」
ブ「これだけ人がいるとね、伝染病が流行るとあっという間に広がってしまうのよ。大雨のあと、雪のあと、暑い夏の日死体を焼く煙で太陽が見えないほどになるわ。」
主「・・・・・・・・・。グレートクインは世界でもっとも強くて栄えている国だと思っていたよ。」
ブ「物事には、なんでも表と裏があるものなのよ。あそこに大きな城が見える?」
主「ああ。」
ブ「あそこでは、世界でもっともお金持ちの人たちが、毎日楽しく遊んで生活してるわ。」
主「・・・・・・。」
ブ「荷物を持ってくれてありがとう。じゃあね。」


【3回目】
省略。ベースはナツミ海尉側の記事にしときます


【スメライベント1】
ブ「食事の時間よ。」
主「あっ、キミは!」
ブ「いつかの外国の人ね。どんな悪いことしたの?」
主「いや、そうじゃなくて罪を着せられたんだよ。なんとかして無実を証明してここから出たいんだけど・・・」
ブ「何かコネはある?」
主「コネ?」
ブ「たとえば大商人とか貴族の人とか。そういう人とコネ(つながり)があれば、本当に悪いことをしてても外に出られると思うけど。」
主「そうだ、王女様だ!」
ブ「えっ!」
主「今から言う場所にいる、パカーディ王女様になんとかして手紙を届けてくれないか。」
ブ「パカーディ・・・王女?・・・ああ、なるほどね。500ペラでやってあげる。」
主「おいおい、金を取るのかよ。」
ブ「当たり前でしょ。」


【王女誘拐】
あっちがベースで


【北海の死闘】
やっぱあっち


【北海の死闘クリア後】
本来のベースはあっちですが、ブサイのセリフのが圧倒的に多いのでここはこちらで


(そして・・・)
(和平条約の調印式)

兵「グレートクイン第一王女ブサイ様のおなりです!」
ジ「ほう、この子がそうかね。」

(ざわざわざわ)

ナ「!! ぶ、無礼なこれは式次第とも違う!」
ジ「まあまあ、気にしないで。堅苦しいのは、なしにしましょう。」
ブ「お初にお目にかかります、皇帝陛下。」
ジ「この街の夜景はなかなかのものですよ。ベランダに出ませんか?」
ブ「・・・ええ、喜んで。」
ナ「え、あ、あの、式典は?この後の進行はいったい?」
兵「いつもの陛下の気まぐれです。従うしかありませんな。」
ジ「いささかぶしつけで恐縮ですが、手袋をはずして、手を見せてもらえませんかね。」
ブ「・・・どうぞ。」
ジ「ふむ、荒れていますね。わが国の民話にいわく、「手のきれいな人間は信用するな」。グレートクインの第一王女は民に混じって洗い物をする、というウワサは真実のようですな。」
ブ「あなたのウワサも耳にしていますよ。兵隊からのたたきあげとか。」
ジ「いやいや、それが間抜けな話でしてね。無能な上官を排除していったらいつのまにか頂点にいたんです。」
ブ「排除?」
ジ「ええ。油断しているところをこう、後ろからグサッとね。」
ブ「き・・・きれいな夜景ですね。あの街の灯ひとうひとつの下に幸せを追う家族がいるのですね。」
ジ「たのもしきオオカミの群です。」
ブ「え?」
ジ「貧しい者にとって、生き延びることはあらゆることに優先する。エサさえ適当なものを用意すればなんだってしてくれますよ。」
ブ「・・・まるで、内心ではバカにしているような物言いですね。あなたもその一人だったのでしょう?」
ジ「ええ、あなたと違ってね。」
ブ「・・・。」
ジ「お気にさわりましたら失礼。しかし、知らない人まで思いやるのは余裕のある人間のおごりですよ。」
ブ「そんなことはありません!クインシティには、自分が貧しい生活をしていても、他の人を助けようと活動する人たちがいました。」
ジ「しかし、そういう人間は決して栄えることはない。自分を犠牲にして滅びるだけです。」
ブ「そ、そんなことは・・・」
ジ「いいことを教えてあげましょう。この和平が成立次第、わが国は北海地方に軍を進め、独立国家群を制圧する予定です。」
ブ「なんですって?」
ジ「その代わり、そっちがこれからやることにも口出ししない。ま、強い国どうしがケンカするなんてバカなことはやめて、弱い連中からたっぷりしぼり取るとしましょう。」
ブ「自分の国さえよければ、他はどうなってもいいと言うのですか。」
ジ「ツンドランドはこのとおり雪と氷ばかりの貧しい国でね。ろくな作物が育たない。よそから奪い取らなければ豊かにはなれないんですよ。それとも、貧しい国はずっと貧しいままで我慢していろとでも?」
ブ「・・・・・・・・・。」
ジ「おたくの国だってそうでしょう?植民地から奪い取ってるから豊かな生活ができるんです。」

(そして・・・)

主「あ、王女様!和平交渉はどうでした?」
ブ「条約は成立です。戦争は終わりました。」
主「その割には浮かない顔ですね。皇帝から聞きました。ツンドランドもグレートクインもすぐに別の相手との戦争に入るとのことです。」
主「なんだって?」
ブ「・・・とにかく疲れました。堅苦しい話し方でごめんなさい。」
ジ「ああ、そこのキミ。ちょっとこっちに来てくれ。」
ナ「ハッ!」
ジ「女王陛下に伝えてくれんかね。気に入った、と。」
ナ「・・・承りました。」


【結婚式】
主「どうも街の様子がおかしいな。おめでたい感じもするし、お祭りでもあるのか?」
店「なんだ、あんたら知らんのかね。皇帝陛下が結婚なさるんだよ。」
主「へえ! (あの人と結婚する相手はなんか苦労しそうだな。)」
店「相手がグレートクインの王女様だって言うんだから、すごい話だよねえ。」
主「ふーん・・・・・・・・・な、なんだって!?」
店「世界最大の陸軍国と世界最大の海軍国の同盟だよ。向かうところ敵なしって感じよね。」

(タタタタタッ・・・)

店「あっ、支払いがまだだよ!」

(そして・・・)

主「ナツミ!」
ナ「キャプテン〇〇か。」
主「ナツミがここにいるということはブサイもここにいるんだな!」
ナ「ああ、海軍の戦列艦でここに来た。おまえの想像通り、王女様の護衛だ。・・・結婚の話を知ったんだな。」
主「この前の和平交渉は、それも条件だったんだな?」
ナ「そうだ。それを知った男爵たち反対派は妨害をしてきたわけだ。」
主「王女様は奥にいるのか・」
ナ「結婚前の身だぞ。会わせるわけには・・・」
ブ「別にかまわないのではないですか?」
ナ「王女様!」
ブ「どうして、第一王女のブサイがツンドランドに婿入りするんだ?」
ナ「ぶ、無礼だぞ!」
ブ「いいのです。・・・私は変わり者すぎて次の女王としてふさわしくない。そのように皆は判断したようです。」
主「まさか、海賊にさらわれた時もそうだったのか?」
ブ「・・・おそらく。」
主「くそ、なんてことだ。」
ブ「政略結婚は、これも王族の運命と受け入れる覚悟はできています。ただ私は王室内で邪魔者と思われていたこと。それだけが、くやしい・・・」


A.・・・・・・・・・。

ブ「すみません、取り乱しました。でも、もう一度あなたの船に乗って遠くの国も見てみたかった。」
主「可能性がなくなったわけじゃないですよ。いつかご指名ください。」
ブ「・・・ええ、そうですね。」


B.がんばれ!

主「ブサイを大事にしなかった国のことなんか、もう気にするなよ。むしろ、このツンドランドでこそやれることがたくさんある気がする。」
ブ「えっ?」
主「前向きに行かなきゃしょうがないだろ。この国にはいろいろと問題があるみたいだけど、王女様の力でいい方向に持っていってくれ。」
ブ「・・・はい。がんばります。」


C.一緒に逃げよう!
ブ「それはできません。・・・でも、そのお気持ちだけはもらっておきます。」

(そして・・・)
(皇帝陛下ご成婚ばんざい!)
(両国の同盟と繁栄ばんざい!)

ジ「グレートクインとの同盟はおまけだ。この国には、もっと知性が必要なんだ。そのためにクインシティの指導層とコネを持つ君を妻に選んだ。」
ブ「じょうりゅうかいきゅうとのコネが必要なら、もっとふさわしい方が大勢おられますよ。」
ジ「普通の貴族や金持ちはキライだ。連中ときたら鼻持ちならなくてすぐに殺したくなってくるもんね。その点キミなら、合格だ。」
ブ「子供っぽいことを言いますね。変人であることが私の価値なのですか?」
ジ「おや、気を悪くしたかね?一応確認しておくがよもや、愛してもらえるとは期待していまいね?」
ブ「・・・ええ。」
ジ「大変よろしい。」
ブ「あなたはともかく、国民を愛するのは良いのでしょう?」
ジ「連中にその価値があるとは思えんが。まあ、どうぞご自由に。」


【トカラフ島調査発生】
ジ「小麦の最低価格法は却下だ。農民の生活保護という視点は面白いけど自分でなんとかしようという意思を奪うのはよくないと思うなあ。」
ブ「しかし、陛下。生活ができなくて農業をやめてしまう小作人が増えています。」
ジ「前から言ってるけどね、民衆を甘やかすとろくなことにはならないよ。そもそもそれは都市で、労働者の需要が増えているからだろう?つまり、そっちの方がもうかるとみんなが思っているからだ。野菜や果物のような商業的作物の栽培を支援して収入を増やす方向で行こうよ。」
ブ「小麦の収穫が減れば、今度は食糧不足になるかもしれません。」
ジ「ああ、それなら大丈夫。この前制圧した国から、賠償として毎年十分な量の小麦が入ることになってる。」
ブ「・・・またそんなひどいことを。」
ジ「キミは相談役で、決定権はボクにあることをお忘れなく。」
ブ「・・・・・・・・・・・・。」
ジ「キミもお疲れだろう。 しばらく気分転換のため街に出てみてはどうかね?」
ブ「興味ありません。」
ジ「たしか、港にコンキスタ号という船が来ていたはずだが。」
ブ「! ・・・それがどうかしたのですか。」
ジ「いやあ、船っていうのはちょっとした事故で沈むからねぇ〜ましてや冒険家だもんね。旅先でどんな危険に出会うかわかったもんじゃないよねぇ〜いつ死んじゃうかわからないよねぇ〜」
ブ「あのですね、私はあなたの妻なんです。そんなふらちなマネはできません。」
ジ「あれっ、そうなの?昔の知り合いに会うだけならどうってことないでしょ?」
ブ「う。・・・・・・・・・。」
ジ「まあ、からかうのはそのくらいで。ひとつ頼まれてくれないかね?」

(そして・・・)

主「あれっ、王女様!?」
ブ「・・・今は王妃ですよ。あまり気にしないでいいわ。」
主「いや、それってむしろランクが上がってませんか?」
ブ「実体は相談役の一人よ。・・・あの男の手のひらで踊らされているのもしゃくだから、とっとと用件をすませておくわね。」
主「あの男?」
ブ「皇帝陛下よ。頭がいいし、尊敬できる所もあるわ。どうしようもなく悪党だけど。」
主「はあ。」
ブ「さて、トカラフ島の調査をお願いいたします。関係する資料はこれです。報告書を持ち帰れば、わずかながらお金も出ることになっています。かつて貴族たちが逃亡先にしていたこともあって、野球人形が大量に捨てられているというウワサもある場所よ。」
主「へえ、面白そうだな。」
ブ「・・・・・・・・・。あなたって、やっぱり冒険家なのね。」
主「ん?」
ブ「旅先でどんな危険に遭おうと、命の危険にさらされようと。それでもさっきみたいにきらきらと目を輝かせるのよ。そういうところが好きなんだけどね。」
主「・・・え?」
ブ「うううん、なんでもないわ。じゃ、調査のほうよろしくね。」


【ジャガイモ窃盗事件】
主人公たちの話は省略


兵「陛下、順調にジャガイモは盗まれていっております。」
ジ「そうかそうか♪」
ブ「寒冷地でもしっかり育ち、小麦以上に収穫量は安定する。そんなジャガイモを世間に広めたいのはわかりますが、こんな人間の悪い点を利用するやり方はどうかと思いますね。」
ジ「じゃ、キミならどうするんだね。」
ブ「そうですね。ジャガイモの花をデザインした飾り物をはやらせましょう。ジャガイモが観賞用として広まればそのうちに食用としての利用法にも目が向けられるでしょう。」

(なんだかんだで、ツンドランドにジャガイモは根付いていきました。)


【クリアメッセージ】
ブ「おめでとうございます。あなたは海洋冒険編をクリアしました。しかし、まだあなたには心残りがあるかもしれませんね。カリムーの島で手に入れたアイテムややり残したクエストとか。キャプテン〇〇の冒険は、まだ続けることができます。最後のダイガザラ島での冒険はなかったことになってしまいますが、そこで手に入れたアイテムはどういうわけか持っている状態で続きをプレイできます。それと、いくつかのクエストが新たに出現するようになったみたいですよ?それと、これはプレゼントです。 それでは、みなさんさようなら。あ、終了する時には「セーブして終わる」を忘れないでね!」
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posted by 紫の雑草の人 at 18:38| Comment(0) | 古の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

緊急(半ば勝手に)調査 ナツミ海尉のセリフ集

タイトルの通り。和平終結まで持っていけるレベル(35?)があれば一気に全イベントをテキスト写しながら進めることも可能なので、調査としてはダレない&楽しくやれるレベルのはず。
これがレンちゃんだったら引き受けまい。そもそもその引き受けすら勝手にやったんだけど!

ブサイ王女サイド→http://takumasiizassou.seesaa.net/article/231642921.html

主=主人公 ナ=ナツミ ブ=ブサイ パ=パカーディ ハ=ハーシバル カ=カンドリー 
エ=エンゼルモ=モッチー ミ=ミタカ ホ=ホーキン男爵 船=一般船員 民=一般市民 
バ=バジリスク 兵=一般海兵 グ=グントラム 部=海賊部下 亀=亀田 ヒ=ヒガキ


【クインシティ到着時】
ナ「そこの船、止まれ!上陸前に入国検査をするぞ!」
主「入国検査?」
モ「積荷を調べて、税金をとるのでやんす。まあコンキスタ号は冒険用だから、商品なんて積んでないので特に問題ないでやんすけどね。」
ナ「海軍のナツミ海尉だ。お前がキャプテンか?」
主「ああ。」
ナ「今、わが国はツンドランドと戦争中だ。武器の輸出入は許可が必要だぞ。・・・おい、なんだこのカゴは。」
主「ああ、それは・・・」

(バキッ!)

ハ「わっ!オレの虫カゴを!」
ナ「なに、以前こういうカゴの底に密輸品を隠して運ぼうとした者がいたんだよ。よし、特に問題はないようだな。上陸してもいいぞ。」
ハ「・・・ちょっと待てよ。オレのチョウを逃がしておいて一言の謝罪もなしかよ。」
モ「(バカ、やめるでやんす!あいつらはこの国の兵隊でやんすよ!)」
ナ「まあ、カゴを壊してしまったのはたしかに悪かったが、あんな虫なんかどうでもいいだろ?」
ハ「むしろそっちが重要だったんだよ!せっかくの発見だったのに。」
ナ「なんだ、お前は学者か?だったら図書館の中にでもこもってる。危険な海になんかに出てくるな。」
ハ「博物学者が外の世界に出なくてどうやって研究するんだよ。」
主「ハーシバル、そのくらいにしろ。チョウならまた捕まえればいい。」

新鮮な野菜があるんだから
【最初のうろつき】
ナ「よーし、全員その場を動くな!おめでとう。諸君ら全員に、栄光あるグレートクイン海軍に志願する権利を与えよう!」


【3回目】

ブ「あら、元気そうね。ご注文はなあに?」
主「キミはいろんなところで働いてるな。」
ブ「なにより経験が大事だからね。将来、きっと役に立つでしょ。」
主「じゃあ船には乗った?」
ブ「船の仕事は力仕事ばかりだから私にはムリね。」
主「仕事じゃなくて、船で旅するんだよ。せっかくこんな港町にいるんだから、外の世界も見てきたらどうだ。なにより経験が大事なんだろ。」
ブ「外の世界?」
主「そうだよ。俺の生まれたパラポルトなんて、太陽の明るさが全然違うんだぜ。街の色も、白とか黄色とか赤でここよりずっと明るい色が多いしな。」
ブ「へえ、そうなの?」
主「ほら、行ってみたくなっただろ!」
ブ「でも・・・連れ去られてどっかに売られちゃうかも。」
主「ああ、信用できる船に乗らないといけないよな。とりあえず、俺の船なんてどう?」
ブ「・・・・・・・・・。」
ナ「おい、お前。そこで何をしている?」
ブ「兵隊さん、この人がさっきからしつこいんです。」
主「えええっ!?」
ナ「貴様、ついに犯罪に手を出したな。」
主「いや、そうじゃなくて!世間話をしていただけだから!じゃあ、ブサイまたな!」

(タタタタタッ・・・)

ナ「なんだあの男は。」
ブ「ふふふ、面白い人。」


【4回目】
パ「ふんふふふふーん♪」
ナ「お待ちください!勝手に出歩かないでください!」
パ「ははは、よいではないか。部屋にこもっていたのではいささかつまらぬ。しっかり余を警護するのじゃぞ。」

主「・・・ひょっとしてアレか?」
ハ「たぶん、アレだな。」

パ「はっはっは、今日は気分がよいぞ。ホレ!」

(ばらばらばら)

主「おいおい、金をバラまいてるぞ。」
ハ「こりゃ、この国の未来は暗いな。」
モ「やったー、一枚ひろったでやんす!」


【探知機奪還前にツンドランドで「封鎖線突破」】
ナ「パラポルトの船だと?停船命令は出したのか?」
船「はい。ですが、無視しています。」
ナ「(気の進まない任務だが、これも王女様のためだ。) よし、全力で攻撃する!・・・。」

海戦後

ナ「そんなバカな!?」
船「キャプテン、早くボートに!」

街探索後

ミ「はいはい、配給のおかゆだよ。たっぷりあるからちゃんと並べよ〜。」
ナ「ううう、王女様を守るためにはオレが昇進しないといけないのに。」


【カンドリーイベント】
ナ「ん?なーんだ、またお前たちか。」
ハ「よお。」
主「最近よく会うな。」
ナ「おや、いつものメンバーに一人足りないようだが。」
主「ああ、カンドリーなら海軍のオニザメって人に呼ばれていろいろと勉強してるよ。」
ハ「なんだか今日は最終レッスンとか言ってたな。」
ナ「なにっ、オニザメ!?」
主「どうしたんだ。」
ナ「そうか・・・海軍だけではなく外部の人間まで毒牙に・・・」
主「おいおいなんの話だ?」
ナ「あ、いや、なんでもない。まあ、私生活まで海軍は関知しないからなあ。しかし最終レッスンか・・・カンドリーとか言うヤツが帰ってきたら、優しくしてやれよ。」
主「?」

(その夜、帰ってきたカンドリーは妙に疲れきっていて、口数が少なかった・・・)


【王女誘拐】
ブ「あら、めずらしい組み合わせね。ご注文はなに?」
主「あれ、二人は知り合いだったのか?」
パ「こんなところで親しく話しかけては王女の身分がばれてしまうぞ。」
主「隠す気なんてないくせに。」
パ「・・・どうも以前からお主はなにかカン違いをしているような気がするのじゃが。」

(どかーーん!)

主「なんだ、今の大きな音は?」

(バタン!)

グ「ようし、全員そこを動くな!なあに、おとなしくしてりゃ関係ないヤツにはなんにもしねえよ。」
主「あいつはオオカミ頭!」
パ「かっ、海賊!?」
グ「いたぞ、王女はあそこだ。さらっちまえ!」
部「へい!」
ナ「そうはいかないぞ、無法者どもめ。」
部「げっ、海兵!?」
ナ「残念だったな!この酒場は、われわれがひそかに警護を行って・・・」

(ガキィン!)

グ「誰かと思えば、いつかのガキか。」
主「父さんの仇だ!」

(どかっ!)

グ「威勢はいいが、まだまだ未熟だな!」
主「くそっ!」
ナ「おいこら!この海賊どもは、われわれの相手だ。ジャマだから民間人はすっこんでろ!」
主「そんなこと言ってる場合か!」

(バン!バン!)

民「うわー!」
民「ひいー!」
主「あいつら、こんな場所で発砲を!」
ナ「ええい、こっちも撃ち・・・」
主「だめだ!大勢巻き添えになるぞ。」
ナ「おい、どこに行く!」
主「撃つな、撃つな!」
兵「うわっ、おい、じゃまだ!」
パ「いったい何がどうなっておるのじゃ?」
主「おい、海賊の狙いはあんただ、さあ早くあっちに行け!」
パ「え?うわ、何をするー!」
ブ「きゃあっ!」
主「なんだ?おい、その子は関係ないだろ!」
グ「よし、爆弾を使え!・・・ずらかるぞ。」
部「ヘイッ!」

(どかーーん!)

主「うわっ!くそっ、なんてことだ。」
ナ「大変だ、王女様が!」
主「・・・王女様ならそこで無事だぞ。やつら、何をカン違いしたかブサイの方をさらって行きやがった。」
ナ「・・・カン違いじゃない。さらわれたのは、ブサイ第一王女だ!」
主「へ?」
パ「大変なことになったのう。」
ナ「パカーディ様は早く安全な場所へ。」
主「ちょ、ちょっと待った!パカーディが王女じゃないのか?」
パ「いや?余はツンドランドの亡命貴族じゃよ。いやあ、世が世ならツンドランドの皇女という可能性がないこともないがのう。」
主「な、なんだってー!?」

(そして・・・)

主「まさか、あの子が王女だったなんて。」
ハ「どうやら身分を隠して、街の人の声を聞いていたようだな。」
主「サボって遊んでるというウワサは?」
ハ「本来、そういうのは王女のやることじゃないからな。王室じゃ変人で有名で、王女としての務めであるパーティなどにはろくに出席せず、民と交流していたらしい。」
主「おいおい、ダメな人どころか前途有望じゃないか。・・・ん?」
ナ「・・・・・・・・・。」
主「あんたは海軍の!」
ナ「ああ、お前は!」
主「あれからどうなったんだ。」
ナ「うるさい!お前がわれわれのジャマをしなければ王女様もご無事だったのに!」
ハ「自分の無能を人のせいにするなよ。」
ナ「お前、あの場にいなかったくせに勝手なことを言うな!」
主「それより、王女様はどうなったんだ。」
ナ「・・・海賊団は身代金を要求してきた。政府はそれを無視する気だ。」
主「え?」
ナ「国家が、海賊の言うことを聞くなどあってはならない。女王様も政府も同じ意見だ。そもそも、誘拐自体がなかったことになっていて、王女様はご病気と発表されている。」
主「なんだって!」
ナ「・・・・・・・・・・・・。たのむ、王女様を助けてくれ!」
主「え。」
ナ「オレは軍人だし、船は海軍のものだから命令にしばられて勝手なことはできないんだ。だが、この国にはあの方が必要なんだ。」


【王女救出作戦】

開始時

パ「余も、あの事件では責任を感じておる。ナツミ殿とも協力して情報を集めた結果わかったのが・・・ここだ。」
主「海賊のアジトは、その島なんだな。」
ナ「ああ、こちらが協力できるのはここまでだ。では、王女様をよろしく頼むぞ。」
主「ああ、まかせてくれ。おい、ハーシバル!二人をボートで港まで送って来てくれ。」
ハ「・・・・・・・・・。」
ナ「なんだ、どうした?」
ハ「お前、オレたちに丸投げしてなんにもしない気か?」
ナ「し、仕方がないじゃないか。前にも言ったようにオレは軍人で・・・」
ハ「本当に国のことを考えてるんだったらいくらでもできることはあるだろう。結局、お前は自分の地位が大事なだけなんだよ。」
ナ「な・・・なにも事情を知らないくせに勝手なことを言うな!」
パ「二人とも、もうそのあたりでやめよ!・・・たしかに肩の荷を下ろした気分になっていたのは事実じゃ。まだ何かできることがないか、もう一度検討してみよう。」


島到着時

亀「チェンジでやんす!」
ブ「は?」
亀「おしのびで民と交わるお姫様って聞いてすごく期待してたのに!アンタ、なんでそんなに地味な外見なんでやんすか!」
ブ「・・・・・・。」
亀「その無表情もいただけないでやんす!もうちょっとおびえたり、気丈ににらみつけたりとか、もっと演出に気を配れでやんす!とっととこいつを牢にもどせでやんす!」
グ「へいへい。」
ヒ「しかし、天下のクインシティの王女をさらったとなれば、わが海賊団の悪名もさらにとどろくというものです。」
亀「・・・本当にあれは本物の王女なんでやんすか?まちがってその辺の娘をさらってきたんじゃないでやんすよね。」
ヒ「海賊の中に女一人連れられてきて平然としてるんですよ。まさに女王の資質じゃないですか。」
亀「それが気に入らないのでやんす!かわいげがないでやんす!」
ヒ「(かわいげがない、ねえ・・・それがカリスマってもんでしょうに。)」
亀「それにしても、いつになったらグレートクインから身代金が届くのでやんすか!こうなったら、海賊艦隊で様子を見に行くでやんす!」

グ「ボスに嫌われたな。へへ、おたがい顔じゃ苦労するな。」
ブ「それはどうかしら。」
グ「ん?」
ブ「あなたは実に海賊らしい外見だし、私はこの姿で損をしていると思ったことはないわ。」
グ「ほお・・・わかってんじゃねえか。頭のいい女は嫌いじゃねえ。へへへ、身代金が手に入ったらオレの女にしてやるぜ。」

(スタスタスタ・・・)

ブ「(・・・誰か助けて・・・)」


救出

ブ「あっ、あなたは!」
主「ブサイ、だいじょうぶか!?海賊たちにひどい目にあわされなかったか?」
ブ「え、ええ。これでも一応、人質なので、大事に扱ってくれたみたいです。」
主「なんだかいつもとしゃべり方がちがうな。とにかく、早く行きましょう。えーと、王女様。」
ブ「あなたには、ブサイでいいわよ。まさか、あなたが来るなんて。まあ、今は戦争中ですものね。海軍も私のために船を出すわけにはいかなかったのですね。」
主「あ、いや、そのあたりの話はここを出てからするよ。」
ブ「?ああ、ごめん、忘れてたわ。」
主「何?」
ブ「助けに来てくれて、ありがとう。」

(そして・・・)

グ「くそっ、やっぱり王女がいねえ。沖合いの海賊艦隊に連絡しろ。」
部「ボスに怒られますね。」
グ「・・・何を言ってやがる。王女はオレたちで取り返すんだよ。ボートを運んで来い!」
主「よし、上陸した海岸に戻ってきたぞ。王女様、ボートへどうぞ。」
ブ「・・・身分を隠していたこと、怒ってる?」
主「びっくりしたけど、怒ってはいないかな。」
ブ「そう・・・よかった。」

(ドーン、ドーン)

ブ「あの音は?」
主「大砲の音だ!急いでコンキスタ号へ戻るぞ!」
亀「くくく、残念」だったでやんすね。オイラのアジトから王女を取り戻そうだなんて、ずうずうしいにもほどがあるでやんす!」
ヒ「・・・ほう、コンキスタ号?こんなところで再会するとは。」
モ「あ、キャプテンおかえりでやんす。」
主「状況を報告しろ。」
モ「海賊船4隻に包囲されてるでやんす。」
主「まずい状況だな。で、どうして落ち着いてる?」
モ「いま、引き潮でやんすからね。座礁が怖くて、向こうは近づいて来れないのでやんす。」
主「そうか!王女様が乗っている可能性があるから、本気で砲撃もできないな。じゃあ、こっちはスキを見て強行突破を試みるか。」
ブ「すぐに海面を照らして!」
主「え?」
ブ「私が海賊なら、闇に乗じてボートでこっちの船に乗り込みます!」

(ブン!)
(ドスッ!)
(ばたっ!)

ブ「えっ、〇〇!?」
カ「〇〇!?」
ハ「おい、〇〇!」
(この2人以外でパーティイン中のキャラのセリフ追加。レンなら「そんなっ!?」)

部「・・・・・・・・・。」
モ「いつのまにか、海賊たちが乗り込んで来ているでやんす!」
グ「一番偉そうなやつをしとめたが・・・なんでえ、よく見たらいつかのくそガキじゃねえか。」
主「・・・オオカミ頭・・・」
グ「おいおい、ムリすんなよ。さっきオレが投げたオノが背中に刺さったままなんだ。ヘタに動くと死んじゃうぜ?」
主「はぁはぁ・・・これでも・・・キャプテン、だからな。」
グ「ガハハハ、いい根性だ。その根性に免じて、お前のバランスを良くしてやろう。」
主「・・・バラン、ス?」
グ「おお、そうよ。背中だけじゃバランスが悪いだろ?体の前にもオノを突きたててやらあ!ん?」
ブ「・・・・・・・・・。」
グ「おいおい、お姫様。何のマネだい、そりゃあ?」
ブ「わ、私に戦う力はないけれど、盾になるぐらいなら、できます。」
グ「ケッ!つまんねえことすんじゃねえよ。オノが刺さるとドバドバ血が出てメチャクチャ痛えんだぞ?お前きたいなきゃしゃなヤツだとショックですぐ死んじまうぜ?だから・・・そこをどけって言ってんだよ!」
ブ「・・・。」
グ「・・・てめえ・・・」
部「隊長、だ、だめです!ボスに怒られる!」

(バキッ!)

グ「ざっけんな!オレに指図するんじゃねえ!・・・じゃあ死ねよ、このくそ女!」

(ぶんっ!)

ブ「あっ!」

(ガキィン!)

ブ「・・・〇〇?」
主「痛みが・・・少し落ち着いてきた。ブサイの仕事はグレートクインをいい国にすることだろ。だから、戦うのは俺たちがやる。」

戦闘

グ「・・・気にいらねえな。気にいらねえぞ、くそガキ。あんまりカッコつけてると長生きできねえぜ。」
主「はぁはぁ・・・た、試してみるか、オオカミ頭?」
グ「オオカミ頭じゃねえよ。グントラム様と呼べよ、くそガキ。」
主「俺も・・・くそガキじゃない。・・・キャプテン〇〇、だ!」
グ「ああ、もし覚えていたらその名を墓石に刻んどいてやるよ。だが死にかけのやつにとどめを刺すのはオレの仕事じゃねえなあ〜♪おいっお前たち、かかれ!」

戦闘

グ「・・・・・・。ああ、役に立たねえ部下どもだ!」
部「た、隊長?」
グ「すっこんでろ!・・オレがやる。」
主「・・・・・・来い。」

(海賊船デスポート号)

亀「むこうの船は大さわぎでやんすね。ここから高みの見物でやんす。」

(どかーーん!)

亀「な、何事でやんす!」
部「沖合いから砲撃されています!グレートクインのフリゲートです!」
亀「なんでやんすと!?」
部「と、となりのブートン号が撃沈!」
亀「なんでやんすとー!」
ナ「信号旗を上げろ!こちらはハンター級フリゲートHMSポインターである。抵抗すれば、ようしゃなく沈める!」
グ「ちっ、つまらねえジャマが入った。おい、くそガキ、命拾いしたな!」
主「に・・・逃げる気、か。」
グ「ガハハハハッ、死にそうな声でなにカッコつけてんだよ。じゃあな、あばよくそガキ!」
主「ま、まて・・・」

(ばたっ!)

ブ「〇〇!」

(海賊船デスポート号)

ヒ「え、逃げる?」
亀「・・・残念でやんすが、今の状態でグレートクインの海軍とやりあって勝てる可能性は低いでやんす。王女という切り札もないでやんすし。」
ヒ「お言葉ですがこのデスポート号、たとえフリゲート相手でもひけを取るようなことはありません。」
亀「絶対に勝てる保証がなかったら。危険は犯さない主義なんでやんす!」
ヒ「それに、襲撃隊の回収がまだです。」
亀「そんなのは放っておいて。とっとと逃げるでやんす!」

(ブン!)

亀「わっ、あぶないでやんす!」
グ「ああ、ボスすまねえな。ちょっと手が滑っちまった。ヒガキ、悪いが全員回収するまでちょっと待っててくれや。」
ヒ「・・・意外と早かったですね。」
グ「(ボスの行動なんぞ、お見通しよ。)」

(そして・・・)

ブ「キャプテンの様子は?」
カ「ああ、大丈夫だよ。あいつは頑丈だから、寝てたら治るさ。」
ブ「そうですか・・・」
カ「背中にオノが刺さったまま戦ってたんだから、たいしたもんだ。まあ、海軍が来てくれなきゃあぶなかったけど。」
ハ「あいつ、とうとう軍の命令をやぶって自分から助けに来たんだな。」
モ「依頼人に助けられたでやんす。」
ブ「・・・なんですって?いまさっき、何と!?何とおっしゃいました?」
カ「え?いや、あそこにいるナツミって海軍のやつの依頼で助けに来たんだよ。」
ブ「お母様でもおじ様たちでもなく?」
カ「!み、みんな、事情があるんだよ。」
ブ「・・・・・・・・・・・・・・・。そうでしょうね。ええ、そうでしょうとも。」
(日数経過表示)

(クインシティ)
ナ・ハ「かんぱーい!」
カ「無事に王女を王宮に届けられてよかったな。」
モ「それにしても、王女を助けたのにろくなほうびが出なかったでやんす。」
ナ「仕方ないだろ。ゆうかい事件は表向き起こっていないんだから。」
ハ「ナツミは昇格とかないのか?」
ナ「冗談だろう。命令無視の罰で、逆に2ヶ月間の給料停止処分にされたよ。」
ハ「・・・それはきびしいな。」
ナ「軍は規律が第一だ。それでも一応王女様を助けた功績で罪は少し軽くはなってるんだぞ。」
ハ「ははは、大変だったな。まあ、今日はおごってやるからなんでも好きなもの食えよ。」

(・・・そのころ・・・)

ブ「よく来てくれたわね。」
主「あ・・・どうも王女様。いまひとつ実感がわかなかったけど、そういう姿をしてみると、たしかに偉い人みたいだな。」
ブ「王室に生まれただけのことよ。・・・海賊のアジトから、ろくに話もできなかったわね。」
主「ああ、俺がケガで気絶してる間にナツミキャプテンが自分の船に連れて行ったからな。」
ブ「それに、今回の事件のおかげでなかなか街にも出られなくなったの。・・・だから呼んだのよ。説明しておきたいでしょう?どうして身分を隠していたのか。」
主「まあ、好奇心はあるよ。」
ブ「子供のころ、おとぎ話を聞いたのよ。身分を隠して民の中に入り、悪い大臣をこらしめるお姫様の話をね。」
主「それにあこがれた?」
ブ「なりたいなんて思わなかったけど、正体を隠して人々の中に入り込むなんて面白そうでしょう?だから、やってみたのよ。そこには悪者なんていなかったけどもっとすごいものを見てしまった。・・・貧しさ、よ。」
主「・・・・・・・・・。」
ブ「おとぎ話じゃわからなかった。そこは悪意に満ちた汚い世界で暴力と絶望だけがあったの。しばらくして、街の中に悪者が見つからない理由にきづいたわ。なんのことはない、私自身こそが、みんなを苦しめる悪者だったのよ。」
主「それは、考えすぎじゃないか?」
ブ「ええ、たしかにいろんな考え方があるとは思うけどね。でも毎日食べていたお菓子や着ていたドレスがどれほど高価で、それを買うお金でどれだけたくさんの人が生きていけるのか。知ってしまえば、お菓子もドレスも以前ほどに楽しめなくなったのは理解できるでしょう?。」
主「それは、そうだろうな。」
ブ「だから、それからは街の人の暮らしを少しでも知りたくて。いろんな場所でお手伝いすることから始めてね、そのうちに給料ももらえるようになったのよ。大勢の人に迷惑をかけて、それでもそういう時間がとても楽しかった。」
主「・・・・・・・・・。」
ブ「ねえ、港で戦列間は見た?」
主「たしか、海軍で一番大きい軍艦だったな。」
ブ「あれを一隻作るお金で、クインシティ中の貧しい人たちにきびしい冬を乗り切れるだけの食料を用意できるのよ。それも3年間。」
主「あれって、そんなにお金がかかるのか?」
ブ「それが戦争になると、沈むのよね。戦い以外でも、嵐とか事故とかで。」
主「もったいない。」
ブ「戦争をやらないのが一番なんだけど、まず、この戦争を早く終わらせないと。何かあればお願いしていいかしら?」
主「王女様のおおせのままに。」


【和平クエストお断り】
ナ「〇〇!緊急の仕事があるのだが受けてもらえないだろうか。」
主「なんだよ、やぶからぼうに。」
ナ「実は、さる重要な人物を緊急にある場所まで送って欲しいのだ。これ以上のことは言えない。」

B.いや、だめだ。

ナ「そうか、残念だが仕方がない。他の船を探そう。」


【和平クエスト了承】
ナ「〇〇!緊急の仕事があるのだが受けてもらえないだろうか。」
主「なんだよ、やぶからぼうに。」
ナ「実は、さる重要な人物を緊急にある場所まで送って欲しいのだ。これ以上のことは言えない。」

A.いいだろう。

ナ「そうか、助かった!ではお前の船で話をしよう。」

(そして・・・)

主「王女様をツンドランドまで運ぶ?」
ナ「実は、ツンドランドが突然和平を持ちかけてきて、その条件にこちらの政府もおおむね了解したのだ。」
主「すごい!やっと戦争が終わるのか。」
ナ「その調印はツンドランドで行う。むこうは当然皇帝自らが出席する。それに見合う人物としてブサイ王女が選ばれた。」
主「へえ〜!あれ、でもそれだったらどうして海軍の船を使わないんだ?」
ナ「先日、王女様の乗る予定だった戦列艦トライアンフ号で爆発事故が起こった。」
主「!」
ナ「たまたま王女様は別の場所にいて無事だったが、船長室は全壊した。・・・今回の和平条約に反対する勢力が軍の内部にいるんだ。」
主「つまり、誰が反対派かわからないから民間の船を使って、秘密裏に交渉の場所まで王女を運ぶのか?」
ナ「そうだ。」

必ず引き受けるけどセリフ分岐


A.よし、わかった!

ナ「おお、さすがいい返事だ!王女様もきっとお喜びになるぞ。」
主「え、王女様からの依頼なのか?」
ナ「・・・当然だろ。でなかったら、わざわざ外国の船なんかに依頼しないよ。」


B.誰からの依頼だ?

ナ「分かりきってるだろう?王女様からのご指名だよ。」
主「ああ、それなら受けるよ。前に約束したしな。」
ナ「え、約束?なんのことだ、それは。」
主「これ以上は言えないなぁ〜。」


C.えー、怖いなぁ

主「それって海軍に裏切り者がいるってことだよな?じゃあ、この作戦ももれてる可能性が高いじゃないか。それってものすごく危険・・・」
ナ「〇〇!この話を聞いてしまったからには、今さらやめるなどということはゆるさないぞ。」


【北海の死闘】
ブ「キャプテン〇〇。ツンドランドまで、よろしくお願いします。」
ナ「船長室は王女様と私で使わせてもらう。そういうことでいいだろうか?」
ブ「まあ、まともな船室はそこぐらいしかないからな。俺はモッチーたちと同じ部屋に行こう。」
ハ「おいおい、どうしてお前が王女様と同じ部屋なんだよ。」
ナ「王女様を護衛する者が必要だ。同じ女同士だから、つきっきりで警護できるしな。」
ハ「・・・女?まさか、お前、女だったのか!?」
ナ「え・・・ちょ、ちょっと待て。気づいてなかったのかよお前!」
ブ「ナツミは私よりずっと女らしくて宮廷内にも大勢のファンがたくさんいるのに。」
ナ「ファンって・・・王女様!」
ハ「い、いや、たしかに女みたいな変なやつだなとは思ってたけど。な、なあ、〇〇。」
主「いや、どう見たって女だろ。動物や植物は本で読んでくわしいのに人間観察はからきしダメだな!」
ハ「じゃ、気づいてなかったのオレだけ?」
主「さあ、コイツはほうっておいて出航するぞ。」

中継地点1

ブ「・・・・・・・・・・・・。」
主「こんなところにいると、船がゆれたときに海に落ちるぞ。」
ブ「そのときは助けてくれるのでしょう?前にさらわれたときみたいに。」
主「ああ、まかせてくれよ。」
ブ「・・・これほど重大な公務は初めて。少し緊張しているかもしれない。」
主「王女様なら大丈夫だよ。それより、出発が遅れたせいでむこうを待たせているんだろう?和平交渉は大丈夫かな。」
ブ「実は実務的な和平条件の交渉は政府が進めていて、もう終わってるんです。むしろ・・・ゆっくりの方がいいかも。」
主「おいおい。」
ブ「あっ、そうだ!たしか〇〇はツンドランドの皇帝に会ったんですよね。どんな人でした?人間を食べるというウワサもあるそうですけど。」
主「ああ・・・皇帝ね。」

(その時の話をしました)

主「今から考えると。あれは庭で栽培してるビーツ(赤カブ)のことだったのかもしれない。でも、本当に人を食べかねないぐらいあぶない雰囲気はあったなあ。」
ブ「へえ、面白そうな人ね。なんだか楽しみになってきたわ。」
ナ「・・・・・・・・・。」
ハ「よっ、王女様の警護ごくろうさん。」
ナ「しっ、話しかけるな。オレは王女様の警護で忙しい。」
ハ「ちょっとピリピリしすぎじゃないか?この船には怪しいやつなんていないぞ。」
ナ「怪しいやつがいなくても事故が起こるかもしれないし、問題は命の危険だけとは限らないだろ。」
ハ「ん?」

・・・・・・・・・。

ハ「ああ、なるほどな。」
ナ「へえ、鈍感な男かと思っていたけどさすがにそれぐらいはわかるか。」
ハ「ああ、もちろんだって。夜風でカゼでもひいたら大変だ。」
ナ「(ちっともわかってない!)」

中継地点2

ナ「あれはハンター級フリゲートHMSピンシャーだな。」
主「グレートクインのフリゲート?戦列艦よりも火力は落ちるが、機動性を重視した船だな。・・・だれがキャプテンなんだ?」
ナ「ホーキン男爵。20年以上キャプテンの地位にいる歴戦の勇士だ。」
主「・・・まっすぐ近づいてくるな。」
ブ「こちらも全速で、逃げましょう。」
ナ「王女様!ホーキン男爵は軍に忠実な方です。なにか情報をつかんで、本船への連絡へ来られたのかもしれません。」
ブ「ありえません。内密で行動するのがこの任務のかなめである以上、救援が来ることはないのです。」
主「ならば・・・あれは敵か。」
ナ「し、しかし!男爵は私の父の友人で、私が子供のころからよく知っているが、真面目で正義感のある方で・・・」
主「じゃあ、妨害をしてくるそれなりの理由があるんだろうさ。フォア・コース(大横帆)展開!全力で逃げ切る!」

(HMSピンシャー)

船「キャプテンホーキン!敵船は、帆足を上げました。」
ホ「マストは、こちらの方が高い。決して見失うなよ。」
船「アイアイサー!」

(そして・・・)

主「くそ、こっちより船が大きいのにたくみな操船で風と海流を使って少しずつ距離を詰めてきてる。・・・かなりの腕だな。」
ナ「当たり前だ。海軍の歴戦の勇者で、部下の水兵も百戦錬磨のベテランぞろいだ。」
カ「お前、どっちの味方なんだよ!」
モ「とにかく、追いつかれない限りは攻撃を受ける心配はないでやんす。」

(ドーン!)

主・ハ「え?」

(HMSピンシャー)

ホ「射程ぎりぎりだ。よーくねらえ。」
船「ハッ!」

(ドーン!)
(コンキスタ号)

主「ど、どうして前に攻撃できるんだ!帆船の大砲は、横にしかついてないはずだろ!」
カ「・・・9ポンド砲だ。」
主「なんだそれは?」
カ「海軍で一番射程が長くてしかも軽い大砲なんだ。本来の位置から運んできて前方や後方を撃たせることがある。」
カ「だから、一発撃ってから次のが飛んでくるまでの時間が長いのか。しかし、この距離ならそうそう当たるもんじゃ・・・」

(ドガン!)

船「か、甲板に直撃!2名が負傷!」
モ「じょ、冗談じゃないでやんす!このまま何時間も一方的に撃たれたらたまったもんじゃないでやんす!」
主「しかし、戦えば絶対に勝てないぞ。! (そうか、精神的に追い込んで降伏するか戦う気にさせるつもりか。) とにかく、夜まで耐えるんだ。闇にまぎれて振り切る!」
モ「まだ夜まで何時間もあるでやんす!」

(ざわざわ)

ブ「降伏を考えている方がおられるならそれはムダですよ。王室の人間を攻撃したとなれば死刑はまぬがれられない。おそらく、口封じに皆殺しです。」
カ「?そんな大罪をどうして向こうの水兵は犯しているんだ?」
ナ「え?」
主「知らないんだ、向こうの水兵は。おそらく、王女を殺そうと考えているのは、むこうのキャプテンと士官の何人かだけなんだ。」
ナ「あ、大多数の水兵は命令に従ってるだけか!」
主「急いで王室の紋章を描いた旗を造れ!」

(そして・・・)

船「あ!?敵の船が王室の旗を!」
ホ「気にするな。あれはツンドランドのスパイ船だ。」
船「しかし・・・」
ホ「おい。おまえ、ワシの下で何年やってきた?」
船「ハッ、申し訳ありません!」

(ドーン!)

主「くそ、苦労して描いたのに効果なしか。 (とにかく、みんなに目的を持たせて冷静さを保たせないとまずい。希望をなくせば、操縦でどんなミスが出るかわかったもんじゃないからな。) 海図をここに持ってこい!・・・・・・・・・・・・・・・。ここだ!「悪魔の指」。」
ブ「なんなの、それは?」
主「船乗りたちの悪夢、沖合いの浅瀬さ。こっちよりもむこうの方が船が大きい分船底も深いから座礁しやすい。そうそうスピードを出すわけにはいかなくなるだろう。」

(そして・・・)

モ「撃たれまくってあちこち穴だらけでやんすけど、なんとか「悪魔の指」にたどりついたでやんす。」
主「よし、みんなよくやった!水深を測りつつ慎重に進め。さて、むこうは船をたたんだかな?」
船「キャプテン!て、敵船は・・・次次と大砲を海に捨てています!」
主「!?」
モ「重い装備を捨てて、船底を上げるつもりでやんすね。」
主「くそ、さすが歴戦の勇士ということか。 (しかし、大砲を捨てたということはフリゲート本来の火力はだせなくなったはずだよな。ここは思い切って勝負を挑むか?)

選択肢


【北海の死闘 耐久パターン】
A.いや、夜まで逃げ回る

主「いや、あれは誘ってるだけだ。その手には引っかかるもんか。モッチー、つらいが夜まで逃げ切るぞ。」

(HMSピンシャー)

ホ「・・・挑発には乗らんか。コンキスタ号の船長は・・・えーと、なんと言ったかな?」
船「〇〇です。」
ホ「若いのにたいしたもんだ。(・・・ワシの最後の戦いの相手がかような手ごわい相手であることを神に感謝せねばならんな。)

(そして・・・)
(1時間後)
(ドーン!)

モ「左舷に一発くらったでやんす!」
主「・・・落ち着いて穴をふさげ。ケガをした者は?」
モ「いないでやんす。」
主「よし!ツキはこっちにあるぞ!みんな、もうひとがんばりだ!」

(うぉーーー!!)
(そして・・・)
(2時間後)
(どかーん!)

モ「メンマスト下に直撃でやんす!」
主「こらえろ!日没まで、あと30分だ。」

(HMSピンシャー)

船「こ、このままだと、日没までに追いつけません!」
ホ「・・・こっちがあせってどうする。しかし、砲撃開始から現在まで操縦ミスは2回だけか・・・相手の船はかなり優秀だな?}
船「はい!」
ホ「獲物としては申し分ない。ゆっくり楽しむとしよう。」

(そして・・・)

主「よし、日が沈む!船の明かりをすべて隠したら大きく進路を変更して逃げるぞ。」
モ「ずっと撃たれてひどい一日だったでやんすけど、ようやく逃げ切れるでやんす。」
ブ「みなさん、ごくろうさまです。」
主「王女様!ここは、まだ危ないですよ。」
ブ「実は一番下の船倉にいたのですが、ひざまで浸水してきて・・・」
主「えっ、それは大変だ。おーい、ポンプ持って来い!」
ブ「ナツミと私で排水は終わりました。その報告に来た次第です。」
主「王女様が排水作業を?」
ブ「ええ。力仕事なら慣れてますから。」

上陸後

(翌朝、快晴)

主「ここまで来れば、もう着いたも同然だ。それにしても、昨日は一日ひどい目にあったな。」
モ「夜通しやってた修理もようやく一段落でやんす。」
船「正面にピンシャーが見えます!」
主「なに!?」
モ「そんなバカな、でやんす!」
主「そうか・・・目的地が近いからこちらの位置を予測して先回りしたな。」
モ「まずいでやんす!今回は風上をモロにとられてるでやんす!」
主「(船に昨日のダメージも残ってる。今日はさすがに逃げ切れないな。だが、目的地はもうすぐなんだ!) こんなところであきらめられるか!おい、海図を持って来い!・・・・・・・・・。よし、反転してこの島に向かう!」

(そして・・・)

ホ「ふむ、コースを変えてあの無人島に向かっていたのか。また浅瀬で時間をかせぐつもりか?」
船「敵船、ボートを下ろしました!」
ホ「人数は確認できるか?」
船「はい・・・しかし、残念ながらさすがに距離があり正確な人数はわかりません。ボートは島に向かう様子です。」
ホ「あの王女様が和平交渉への参加をあきらめるとは思えない。普通に考えるなら船だが・・・そうか!) こちらもボートを用意しろ。海兵を20名、ワシが指揮をする。」
船「キャプテン自らですか?」
ホ「本船はコンキスタ号の追跡を続行。追いついたならば降伏させてあの島まで引っ張って来い。いいか、スパイが何を言っても絶対に信用するな。」
船「アイアイサー!」

(・・・そのころ・・・)

主「王女様、大丈夫ですか?」
ブ「ええ、私は平気。」
主「みんな、ボートを隠したらできる限り急いで島の反対側へ行くぞ。」

中継ポイント

ナコンキスタ号は大丈夫なのか?」
主「モッチー次第だな。おそらく男爵はこっちに来る。指揮官がいなくなって操船能力が落ちるから、大丈夫だと信じよう。」

ゴール

主「よし、この場所までやって来たぞ。すぐに準備にかかれ!」

(そして・・・)

船「この先に見張りがいます。」
ホ「銃が誤って発射しないように弾が入っていないことを確認しろ。人数はこちらが圧倒的に上だ、銃剣だけで制圧する。」
兵「・・・・・・・・・。 チェック完了いたしました!」
ホ「よし、海兵隊は方形陣を組め!・・・前進する。」
ナ「おい、こっちも来たぞ!」
主「よし、始めるぞ。王女様!」
ホ「む、砂浜か。上陸した地点の反対側の海岸に出たわけだな。」
ブ「そこで止まりなさい。」
兵「!!王室の正装じゃないか?」
ナ「お前たちは誰に武器を向けているのかわかっているのか?ここにおられるのは第一王女のブサイ様だぞ!」
兵「!!!」
ナ「ええい、武器を収めないか!」

(ざわざわざわ・・・)

ホ「・・・しっかりせんか!この場で誰の命令に従うべきかお前たちならわかっているはずだ。」
兵「!はい、キャプテンホーキン!」
主「(兵の動揺を鎮めたか。たいしたものだ。)」
ブ「ホーキン男爵。私がこちらにいるとよくわかりましたね。」
ホ「あなたは仕事を途中で投げ出すような人間ではないとわかっておりました。ですから、普通ならこちらがハッタリで船に残っていると思うでしょうな。・・・しかし、思い出したのですよ。軍艦が沈んだ後、ボートに帆を張って9日間航海して帰ってきた男のことを。私の古い友人、ナツミ海尉の父上です。」
ナ「・・・・・・・・・。」
ホ「われわれをやり過ごした後、ボートに帆を張って目的地に向かう。そう遠くないから、2日とかからず和平会議の場にたどり着けるだろう。そう考えたのだろう、ナツミ海尉?」
ナ「残念ですが、今回の作戦を考えたのは私ではありません。そこのキャプテン〇〇です。」
ホ「なんだと?」
船「キャ、キャプテン!沖を見てください!」
ホ「・・・コンキスタ号!どうしてここにいる!?」
主「全員ふせろ!」
モ「砲撃開始でやんす!」

(ドドドーン!)
(ひゅんひゅんひゅん!)

兵「う、うわあ!」

(どかーん!)

ホ「いかん、これはワナだ!」
主「全員突撃!男爵を捕らえろ!」
ホ「しまった、キャプテンを狩れ!」

戦闘

船「女王陛下、ばんざい!」
主「降伏しろ、ホーキン男爵!これ以上の戦いは無意味だ。」
ホ「そ・・・そうか、船はこの島をぐるっと回ったのだな?最初からこの場所で戦うつもりで!」
主「返事はどうした!」
ホ「ふふふ、あせるな若造。・・・ワシの負けだよ。」

(そして・・・)

主「ピンシャーは制圧した。王女様とナツミ海尉が乗り込んで、乗組員たちを説得したんだ。」
ホ「まあ、ワシがその場にいなければ「王室の正装」などという権威に、兵たちが対抗などできるはずもない。」
主「あなたが優秀なキャプテンだからできたことですよ。平凡な指揮官なら、島には来なかったしあなたを失って兵が動揺したりしない。」
ホ「高く買ってくれるのはありがたいが。こうして敗者となった今では、それも皮肉に聞こえるな。」
ブ「男爵、どうしてこんなことを?」
ホ「74名。」
ブ「?」
ホ「この戦争で死んだワシの部下の数だ。・・・和平条約の中身を聞いたが、ツンドランドから1ペラももらえず雪と氷に閉ざされた島2つだけでは割に合わんのではないかね?」
ブ「政府がこれ以上戦争を続けても、失うものが増えるだけだと判断したのです。」
ホ「政府?血を流しているのはいつもわれわれではないか。緑色になった水を飲み、コクゾウムシとウジのわいたビスケットをかじって砲弾と病気で仲間が倒れていく中でがんばってきたのだぞ?こんな結末、海の底にいる74人にもその遺族にも報告できるものか。」
ブ「・・・・・・・・・。」
ホ「それに裏条項だ。あれの存在を知れば、誰だって怒る。皇帝はわが国をバカにしておる。これではまるで敗戦だ。」
ブ「裏条項?」
ホ「・・・・・・・・・?まさか・・・知らん、のか?」
ナ「男爵!」
ホ「・・・なんということだ。ようやく、全部わかった。まったくなんということだ。」
ナ「もう、このぐらいでいいでしょう。王女様は条約調印の準備を。男爵は、船倉の牢に。」
ブ「待ちなさい!裏条項とはなんのことです?」
ナ「・・・私は知っておりますが。そのことを王女様に伝えることを禁じられています。」
ブ「交渉の責任者である私にどうして秘密なのです?」
ナ「・・・・・どうか、それ以上は聞かないでください。」
ブ「・・・・・・・・・・・・。わかりました。友人の頼みなら聞かないわけにはいきませんね。」


【北海の死闘 海戦パターン】
主「回頭するぞ。フライングジブ(船首三角帆)展開、勝負だ、HMSピンシャー!
ホ「・・・挑発に乗ったな。コンキスタ号の船長は・・・えーと、なんと言ったかな?」
船「〇〇です。」
ホ「若いのによくここまでがんばった。しかし、忍耐が足らん。・・・どれ、ひとつ教育してやろう。」
主「いいか、大砲を捨てたとはいえ浅瀬でむこうは動きがにぶい。うまく相手の頭を、こちらの側面で捉えるんだ。」
モ「まかせるでやんす!」
ブ「・・・私たちは?」
主「あ、王女様とナツミさんは船底の倉庫に。水が入ってくるかもしれませんがあそこが一番安全です。」
ブ「わかりました。あえて、勝てとは申しません。必ず生き残るよう努力してください。」
ナ「さあ、王女様早く!」

(そして・・・)

モ「行けるでやんす。相手の頭を押さえられるでやんす!」
主「よし、縦射(じゅうしゃ。前か後ろから砲撃をあびせること)をくらわせろ!」
ホ「左舷前方砲列、右舷後方砲列発射。発射と同時に右舷アンカー(イカリ)を投下。」
船「アイアイサー!」

(どどどーん!)

主「なに!!?浅瀬を利用して、アンカーと大砲の反動で、強引に船を横向きに変えただと!?」
モ「こ、これじゃあ側面同士の撃ち合いでやんす!」

海戦

主「勝ったぞ!」
ナ「信じられない。あのピンシャーに勝っただと?」
ブ「・・・大勢死傷者が出たようですね。」
ナ「王女様が気にすることではありません。これで調印式に行けるんですよ。」
ブ「その前に、ピンシャーの生存者を救出しないと。」
ナ「えっ、いけません!一刻も早く調印式の場へ行きましょう!」
ブ「彼らもわが国の兵士ではないですか。しかも、ほとんどの者は命令に従っただけのはずです。」
主「モッチー、ボートを下ろせ。ピンシャーの乗組員を救出する。」
モ「アイアイサーでやんす。」
ナ「やめる!見たところ、生き残った乗組員の数はこっちの水夫より多い。反乱を起こされたら厄介なことになる!」
主「せまい船倉に押し込めておくさ。それに、俺は敵だろうと見捨てたりはしない。

上陸

船「え、王女様が乗っていた?」
主「そうだ。ほら、あそこにいるぞ。」
ブ「・・・・・・・・・。」
船「・・・ウソをつけ!あいつなら街で見たことがある。ツンドランドのスパイだろう!」
ブ「たしかに、信じろといっても私のこれまでの行いが災いしてムリかもしれませんね。」
主「そんな・・・おい、お前たち。王女様は街の人たちの生活を知りたくて、身分を隠してクインシティにいたんだぞ!」
船「そんなやつが本当にいるわけないだろ。もし、そうだとしてもそんなのウソだ。」
主「ウソ?」
船「金持ちが貧乏人の生活をちょっと体験したからって、それは本当に貧乏がわかったことにはならねえだろ!」
ブ「!」

(そして・・・)

ブ「・・・・・・・・・。私は、いったい何をして来たんだろう。いけない、今は調印式のことを考えないと。」
ホ「調印式には行かせませんぞ。」
ブ「!!」

・・・・・・・・・。
(ばしゃん!)

モ「あれ?誰がボートをおろしたでやんす?」
船「おかしいですね。ちょっと様子を見てきます。」
ナ「大変だ、王女様が船のどこにもいない!」
主「なんだって?」
船「うぉー!」
主「なんだ、こいつらは!?」
ナ「ピンシャーの乗組員が脱走したな。だからあれほど見捨てろと!」
主「議論は後だ!」

戦闘

ナ「これで終わり・・・か?」
主「人数が少なすぎる。おそらく、さっきの連中は船倉からの脱走者じゃない。俺たちが救出した人間じゃなくて夜になるまでコンキスタ号の側面につかまってたんだ。」
ナ「なんのために?」
主・ナ「王女様!?」
カ「おい、ボートが離れていくぞ!二人乗ってる!」
主「乗っている人間を確認!それから別のボートを下ろせ!」
モ「ああっ、大変でやんす!残ったボートに穴があけられてるでやんす!」
主「なんだって?くそっ、なんて手際だ!」
船「ああっ、ボートが見えなくなりました!」
主「おいっ、海図を出せ!・・・このあたりに無人島があるな。」
モ「目的地はそこでやんすね。」
主「急いでボートを修理しろ!もうじき夜が明ける。明るくなったら追跡だ! (しかし、和平を妨害するのに殺さずためらったのはなぜだ?)」

中継地点

ナ「くそ、雪か。王女様は無事だろうか。」
主「ああ、心配だな。このまま見つからなかったらどうしよう?」
ナ「そうだ。このまま見つからなければ・・・」
主「ん?」
ナ「い、いや、なんでもない。さあ、探すぞ!」

(・・・そのころ・・・)

ホ「ハーックション!この年で長時間海水につかるとさすがに体にこたえるわい。」
ブ「信じられません。ピンシャーが沈んだ後、ずっとコンキスタ号の側面にしがみついていたなんて。」
ホ「なあに初めてってわけじゃない。偉大なるグレートクインの海兵は、船が沈んでも戦い続けるんじゃ。ま、最初の予定ではボートで逃げる前に火薬庫に火をつけるつもりだったが、ワシの部下が船倉にいたからな。あの若造、人助けで命拾いしよった。」
ブ「自分の国の海軍の強さを、この航海で初めて知りました。」
ホ「若いころは、もっと無茶したもんだ。フランダもスペトガルも強敵で、有能な艦長も優秀な船も大勢いたよ。焼き討ち船で体当たりしてきたり、風のない日に手こぎのガレー船で襲ってきたり・・・そうそう、海の中から爆弾をしかけてきた連中もいたな。その敵にわしらは勝ち続け・・・いつしか海に敵はいなくなった。ツンドランド海軍なんぞ、ごりっぱな艦隊があるのに港から出てもこん。ワシが怖いからだ。」
ブ「その輝かしい軍歴がこのような形で終わってもいいのですか?」
ホ「軍歴?はっはっは・・・ワシは陸が怖い。」
ブ「?」
ホ「親も兄弟も全員、先に亡くなった。おいは、この戦争で戦死したから一族の者は、もう残っておらん。海の上では歴戦の勇士でも、陸に上がればさびしい老人じゃ。今度の戦争が終われば、海軍はワシを陸上勤務に回すだろう。」
ブ「まさか、それが目的で和平交渉を妨害したのではないでしょうね。」
ホ「さて、どうじゃろな。」
ブ「どうして私を殺さないのです?」
ホ「これでもワシは王室に忠誠を誓っておるからな。」
ブ「昨日は何時間も、大砲を撃ってきたではありませんか。」
ブ「あれに当たるようなツキのない人間なら、どうせものにはならんじゃろ?」

ゴール


【北海の死闘クリア後】
ナツミのセリフが少ないのであちらベース


【結婚式】
同じく


【クインシティの料理】
カ「いつ食っても、この国の料理はまずいな。」
主「まあ、船の上と違って新鮮な野菜があるんだから。肉に火もよく通ってるし。」
カ「そうか?この魚料理なんてギトギトで、人間の食い物には見えないけどな。そのくせ味付けは塩だけだし。」
ナ「・・・聞き捨てならないな。わが国にもおいしい物ぐらいある。」
主「本当か?」
ナ「だいたい一般人はともかく、お金持ちはおいしいものを食べてるに決まってるだろ。わが国は世界でもいちばん豊かな国なんだからな!」
主「具体的に何か挙げてくれよ。」
ナ「オレが以前パーティで食ったものといえばだな・・・ノルーデン風サーモンフライ、フランダ風ブイヤベース、パラポルト風パエリア・・・」
主「全部、。外国の料理ばかりじゃないか。」
ナ「え・あ、いや、ちょっと待てよ・・・そうだ、スコーンだ!たしかあれは、わが国の料理だ!」
主「ただのビスケットを料理と主張されてもなあ。」
ナ「なにを言う!ハチミツをつけたスコーンに勝る食い物はないぞ!」
主「もっと手の込んだお菓子を作れよ!」
ナ「お菓子?」
主「・・・だめだ、この国は。」
エ「ナツミさんは軍人だからね〜。グレートクインの食べ物なら、キドニーパイみたいなパイ料理とプディングがお勧めだよ。」
ハ「へー、今度作ってくれよ。」
エ「・・・・・・え?」
う、うん、努力してみる。 (ちゃんと作れるかなぁ?)」


【ナツミとハーシバル1回目】
ハ「よっ、キャプテンひさしぶり!」

(プイ)

ナ「・・・・・・・・・。」
ハ「なんだよ、知らない仲でもないのに無愛想なやつだな。」
ナ「合いたくない時だってあるだろ。」
ハ「ここで何をしてるんだ。」
ナ「海軍の・・・用事だ。」
ハ「へー、海軍の。国から給料がもらえるなんて、失業の心配がなくてうらやましいな。」
ナ「何も知らずにのんきなことを・・・ツンドランドとの戦争が終わって海軍は大幅にリストラだ。オレの船は民間に払い下げで水兵たちは退職、オレたち士官は強制的に休職になった。」
ハ「マジかよ。じゃあキャプテンは・・・」
ナ「もうキャプテン(船長)じゃない。戦時中の特例で海尉階級での船長待遇だっただけだ。平和になって給料は十分の一だよ。」
ハ「そりゃ・・・大変だな。」
ナ「おまけに装備や水兵の補充を自腹切ってやってたから給料は前借していたんだ。あと4ヶ月は無給だな。」
ハ「おいおい!それで生活できんのかよ。」
ナ「だから、ここにいるんだよ。貴族出身の上級士官がこの酒場に何人かいるだろ。オレみたいな女の士官は珍しいからな。海軍の用語も理解できるから、ええと・・・話し相手にはもってこいだ。」
ハ「・・・なんだって・」
ナ「オレは王女に肩入れしすぎた。この国を変えてくれるかと期待していたんだが、その結果として今は孤立している。新しく海軍内でコネを作らなくては任官の望みすらない。」
ハ「コネがなきゃ、一生休職か?」
ナ「あるいは陸上任務か。オレは、お前たちのような自由な立場がうらやましい。」
バ「おーい、ナツミくん!カードの相手が足りんのだ。こちらに来てもらえるかな?」
ナ「はい、ただいま参ります。」
ハ「お前、接待なんてできないだろ。」
ナ「やってみせるさ。もう一度海に出るためなら、なんだってしてやる。」
ハ「やめろよ!そんな海軍なんてやめてオレたちの船に来い。」
バ「おーい、ナツミくん!・・・まだかね。」
ナ「はい、ただいま!・・・手を、放してくれないか。」
ハ「・・・・・・・・・。」


【ナツミとハーシバル2回目】
ハ「この下宿だな。」
主「それにしても、あのナツミキャプテンがそんな苦労をしているとはな。」
ハ「とにかく、ああいうまじめなやつが一生懸命、貴族の連中にコビを売ってると思うとがまんできないんだ。」
主「それで食い物の差し入れか。」
ハ「他にもいろいろ持ってきたんだが。・・・あれ、留守みたいだぞ。しかたがない、プレゼントの箱を部屋の前に置いていこう。」
主「会えなくて残念だったな。」
ハ「いや、これでいいんだよ。・・・あれ?」
ナ「・・・・・・・・・。」
主「なんだ、今帰ってきたところか。どうする、せっかく来たんだし話ぐらいしておくか?」
ハ「いや、顔を合わすとケンカになるからいいよ。意地を張って受け取らないとか言い出しそうだしな。」
ナ「ひっ!?」

(きゃああああああ!!)

主「おい、今の悲鳴は?」
ハ「あいつだ! おい、何があったんだ!」
ナ「ああっ、お前たちは!?さてはお前らだな、オレに嫌がらせをしたのは!」
ハ「え?」
主「ま、待て、誤解だ!ハーシバル、おまえ箱に何を入れた?!」
ハ「クマの手とか、ハチの子とか。あとそれからめずらしい虫の標本。」
主「そうしてそんなものを!?」
ハ「え?もらったら、うれしいだろ?」
ナ「得体の知れない干からびた肉があったがあれはなんだ!」
ハ「ああ、あれはラクダのオスの(ピー)だよ。粉にして飲むと健康に・・・」

(バキッ!)

主「アホかーっ!!」

(そして・・・)

ナ「まあ、おまえたちに悪意がないのはよくわかった。」
主「というか、こいつがどうしようもなくバカなだけなんだけどな。」
ハ「それより、海には出られそうなのかよ?」
ナ「ああ、喜んでくれ。ニューホープの情勢が悪化しているからどうやらオレにも出番がありそうだ。」
ハ「・・・なあ、どうしても海軍じゃなきゃいけないのか?クインシティならいくらでも経験豊かな船乗りの就職先はあるだろ。もちろん、コンキスタ号だってある。」
主「(あの、キャプテンは俺・・・)」
ナ「この国にいろいろと問題があるということはわかる。王女様も言っていたが、貧富の差も大きいし、税金だって思重い。それでもこの国は海で栄えてるんだ。海軍が外国の攻撃からこの国を守っているからだ。そういう仕事に誇りを持っている。」
ハ「・・・そうか。それなら仕方がないな。ときどきは、こうやってメシでもおごってやるからがんばれよ。」
ナ「ああ。得体の知れないプレゼントはもうごめんだが、食事ならしっかりおごられてやるぞ。」
主「(ひょっとして、俺ジャマ?)」
タグ:パワポケ
posted by 紫の雑草の人 at 17:57| Comment(0) | 古の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トレカ式だってよ

パワポケ14裏サク情報がファミ通に載ってたわけですが。
札侍編だってさ。「ふだざむらい」でいいんかな?

とりあえずはカード野球の亜種、というか13攻略本で「ほとんどシステムを変えてなかったので、次があるならガラッと変えたい」って言ってたから新カード野球か?
カード相性を利用した、ルーレットの目押しが通用した時代とは違う戦略が必要になりそう。
悪く言えば、(おそらく)表サクでアクションとの選択性じゃなくなった分カード野球で1本シナリオを→RPGのシステムを考えなかった手抜きとも取れるんだけど、RPGからの脱却を目指したっぽい方向性は賞賛すべき。
いくら13で奇抜な戦闘システムを考えたとはいえ、移動面は11から変わってなかったしね。

とはいうものの、デッキ構築と地方の移動画面からして、肉弾戦がないこと以外は立派にRPGか。
ほんでも、表主人公が迷い込んだ設定上、野球をきちんと関わらせる造りは自然でよし。

一応ロクに解説してないけど載せておく http://www.famitsu.com/news/201110/21052225.html


あと、パワプロ2011決定版も戦国ゲーがつくそうで。
こっちはどんなシステムやら。サクサクセスとか以前あった栄冠ナインのことを考えると、ポケみたいに凝りすぎない軽いシミュレーションものが妥当か。
連動は…しないだろうね。たまたま被ったのか否か。
タグ:パワポケ
posted by 紫の雑草の人 at 00:35| Comment(0) | 古の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

前クールで途切れた法則

ピンク髪のキャラが主役級の作品が偶然3期連続メインになってたんですよ。
前期はアニメ自体見てなかったしなぁ。ロウきゅーぶ!見てれば更新だったのに。

つらかった9月を越え、身体が空いたので久々にアニメを見るなど。
と言ってもここ1年ほど、時間を待ってテレビに張り付く気がしなくなってきたので、ニコニコで配信されてるのしか見てなかったり。たぶんこれからもそうだ。
のめり込み度では主力の趣味であるゲームとマンガに勝てないので、自分以外の人の茶々が入るニコニコで見るのが今の自分に一番向いてるのかも。
以下、1話見たざっくり感想



【未来日記】
原作は知ってる。と言っても最序盤は読んでない。
安定のわけわからなさ、もとい先の見えなさ。
設定が複雑なら、わからないものはわからないままにしておいて不安感だけ煽る好手法。
設定複雑なダーク系はこうでなきゃ。由乃は案外ストーカー度低そうな声。似合ってる思う。


【C3】
本当は3のとこ3乗のアレだからな。右上にちっちゃいの。
呪いの道具が女の子の形態になれるという、ただそれだけを引っ張る「キーワード先行」というラノベアニメの半数は(偏見覚悟)これなパターン。
キーワードは導入で視聴者の気を引けばいいんだっつの!
「早口長セリフによる世界観説明」という未来日記の真逆のパターンで神経を逆なでされ、4分でお役御免。マジではなくギャグの一環とわかってても引く。
後で「OPは神」と(おそらく半分ネタで)聞かされそこだけ見たが、それは納得。


【真剣で私に恋しなさい!!】
正直ここのゲームが先ほども言ったキーワード先行であることは先刻承知なので乗り気ではなかったがなぜか見た。想像以上にひどかった。
本当はゲーム後半らしい合戦シーンを初っ端に持ってきて、スピード重視のキャラ紹介&映像クオリティによるキャク引きということらしいが。
そもそも美少女自体十分にわかりやすい客引きだろうに、なんでこんな離れ業実行する必要性があるわけ?というか何の作品として認知してほしいのだろうか。
C3が「意味がわからない」ならこれは「意図がわからない」


【ましろ色シンフォニー】
今期ぶっちぎり一押し。原作絵に近づけようと頑張るギャルゲアニメは良作の法則健在。
テンプレと言えばテンプレなんだけど、それで発生する不自然をひとつひとつ潰す丁寧さに好感。
メインヒロインはいわゆるツンデレお嬢なんだけど、主人公側からも敵視して犬猿になる出会い方ではなく、「夜に迷子になった妹を保護して合流」という好意的な出会いにより男子全員への敵意から改善のとっかかりを作るのがいい例。
当の主人公の妹は少々会話テンポが遅い頭弱めの子。ほのぼの系でかわいい。
こういうのに限って家事等ではしっかり者だが、当たり。

急展開は避け、地に足つけた進行を期待。
あと、OPが映像・曲共に今期(雑草基準)圧倒的。こういう曲調って2クールアニメの後半に使うものじゃなかろうかと思える盛り上がりを持った曲。CD買うよ。
EDがせっかくのまーぶるなのに、目立たない罠。


【君と僕。】
既読。男子数人のシュール会話系ほのぼの作品だが、正直高校編以降は大した作品でもなし。
と思ったら、回想でちょいちょい園児編入るか。双子の毒が強くてやはり園児のが面白い。
まあ、無難にクスリとできるんだけど、アニメーションする意義は?と言われると。


【WORKING"!!】
無難な立ち上がり。キャラの顔見せはそこそこに、特徴的な部分だけ発揮させてさっさと本編ってやり方は悪くないけど、一応紹介の意味もある中あんだけキャラの出演頻度偏らせるのはどうかと。八千代さんなんて、まさに帯刀だけがアピールされた形だし。

原作がわりかしローテンション&シュールで進んでる中、「ドタバタ&ハイテンション」とアニメの紹介で言われてしまう辺りがこれの限界なんだと思う。
立ち上がりがって言ったけど、たぶんずっと無難。


【侵略!?イカ娘】
そういや前期は3話でフェードアウトしたっけ。ミルキィのせいだ。
正直わーきんぐ以上に問題がないとしか言いようがなく、まあ「問題がないことが問題」かもしれない。でもそのヌルさが似合う作品かもしれない。
今ではあまり見ない、短い話3話の方式が効いてるのかもしれない。
肩肘張らなくていいからね。



追加


【Persona4 the ANIMATION】
待望。いわゆるオサレ作風ではあるけど、無駄なかっこよさアピールのみで構成された作品じゃないから、それ専門のよかとっつきやすいぞ!
展開が詰め詰めで早い(特に、主人公覚醒が小西先輩ダンジョンよか早く実行されたこと)ことは欠点でも利点でもある。ゲームは日常シーンみっっっちり描写すっからね。長い。
主人公がテレビに入った理由が千枝と陽介の格闘に押されてだったりと、消極気味な性格のために少し改変があったりディテールへのこだわりもグッド。

1日終了後のカレンダーがあったり、アイキャッチが主人公の日常用ステータス画面だったりと、異様なレベルでゲームプレイヤー側へのサービスが充実。
というかかなりそちらに比重が置かれてる気がしてならないので、初見さんは「よくわからない」で離れていきかねないかもしんない。
「そっとしておこう」には吹かざるをえないw
まあ、大事にしすぎな気はするけど「原作レイプ」と言われる造りでなくてよかった。
タグ:アニメ
posted by 紫の雑草の人 at 01:24| Comment(2) | 古の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

イナイレオマージュと言われて

やったぞ!宝の地図のために、ドラクエ9の主人公のレベルを単独で上げて99になったぞ!
レベル29の地図のボス倒したら62のが出てびびるw


さてはて、ツイッター上やここで「本職」を名乗る趣味であるパワプロクンポケット。
ついに最新作の14が発表されたわけですが。今回は強力な競合ソフトが同じ週にないので、11月に発売が早まったりはしないようで。
もっとも、モンハンは12月後半に出る。

とりあえず、自分で読んだファミ通とか、ツイッターTLに流れてきた情報をまとめて見ることに。



【センシュクラッチ・リアル野球残留、カード野球復活】
いらないと言えばいらないけど、あったらあったでネタor便利なこれら。
よわいカードでのサクセスは12での大きなアルバムの助けになったので、ありがたい。
13は大変だったしね。

クラッチは、1枚目まで失敗あるのはよしてください。量産できねって。

リアルは…まあネタだし。


【グッピーに甲子園物のストーリーが】
それ球八じゃなイカ


【表サクセスは主人公小学生の魔球リーグ編】
ついに球団のネタ切れたか。まあ、11の合併後も合わせればずっとモグラーズのマイナーチェンジだし、いい加減ネタは尽きなくても扱いづらいだろう。
14を3の倍数回の代わりにアマチュア編に位置づけて、15のプロ編でケリつける手法かもしれないけど。ありえないとは言い切れない。

主人公の魔球覚醒と同時に全国に現れた魔球・魔打法選手を試合で倒す内容らしい。
必殺技同士の連打によるぶつかり合いもあるそうで。いいぞ、もっとやれ。

主人公はメガネ一族3人に保護された孤児だそうで。1人は旧メガネが混ざってるかな?
わりと旧作キャラも多いみたい。まあ、アマチュア編はその辺使い勝手いいし。

あと、必殺技モードは別モードでプロ選手もできるそうで。無茶なw


【裏サクセスは表主人公が戦国時代に迷い込む話】
これは画面写真があった程度なんだけどね。
表主人公が迷い込むのはダッシュ以来じゃない?同じ小学生だからってとこか。


【DSですよ】
新ハードでの開発に慣れるまで1年以上じっくりかけるので、予想通り。
GBA→DSもそうだったろ?
タグ:パワポケ
posted by 紫の雑草の人 at 21:24| Comment(0) | 古の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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