2011年11月06日

即席!いろいろレビュー

自分で引き受けておきながらテキスト写しで心が折れたので、気分転換に今のマイブームを軽くレビューしてみる。突貫工事ヨクナイ。
ゲームやればいいじゃんとはいかない。ブログで折れたらブログで直せ!


【ましろ色シンフォニー】
5話まで見た。

情緒不安定同然で態度が変わる愛理はどうかと思ったが、初日の夜に出会った時の「お兄さん」の時期がベースのはずなので、そのうち落ち着くだろう。
とはいうものの、ああいう人当たりのいいキャラから一転、ただのテンプレなツンデレに落ちるのは一時的でもどうだろう。一時的じゃないならなおさら。
どてらだったり貧乏バレで暴走だったりおもしろいキャラではあるけど。
4話で打ち解けちゃったから、後半の本格恋愛までは閑話休題で他のキャラが軸か。

キャラ特性上必然だったのかもしれないが、事件の発生から解決まで一人でこなすアンジェのハイテンションっぷりはさすが。全てのキャラが(説教役主人公以外)空気。
もう全部あいつひとりでいいんじゃないかな。

で、方向音痴かわいい妹の当番回マダー?


【ペルソナ4】
3話まで見た。

圧倒的にゲームより確保できないアニメの尺ながら、端折る部分は端折る部分外せない部分は外せない部分できっちり入れ込んでくる堅めの造り。
こまかいしぐさなどの再現より、インパクトのあるセリフ(そっとしておこうなど)をきっちり入れ込むインパクト重視方式。
というかカレンダー画面なり、アイキャッチの日常用ステータスなり、原作ファンのツボを徹底して突くことを考えてる、というかそれしか考えてない予感。初見さん大丈夫かしら。

肝心の主人公が、初日で「誰が落ち武者だ」を発言しなかったので、元は選択肢キャラなのもあって引っ込み気味の発言が多くなる→ヘタレ化を懸念してたけど、そんなことはなかったぜ!
むしろゲームの選択肢にない大胆発言で番長度上がってるってどういうことなの…。
雪子姫がテレビに出た後の「録画しとけばよかった」は恐るべきネタw
鳴上くんは僕らの知ってる番長より番長であった…。


【ソーマブリンガー】
ザ・地味アクションRPG。

聖剣伝説2からダッシュを抜いたレベルの、レスポンスに不満がないアクションを楽しめる良作。枝分かれする道が多いわりに入り口出口が少なくてほぼ一本道だが、戦闘特化と思えばよし。少々敵味方共に攻撃判定が見た目より大きく、特攻or射撃になるのが欠点か。
装備欄も8箇所まである上に、スロットにオーブをはめるタイプの強化が出来て取り外しも可能な使い回し可能仕様。技習得用のAPも自由増減可で問題なし。
移動速度から攻撃硬直まで改善可能で、アクション部分に不満はなし。

ただまぁ、2008年発売ということを差し引いても、2段や3段の通常攻撃はない、敵の攻撃に合わせたカウンターが決まらない限りノックバックはない、特定の順番で技を使えばキャンセルが利いて連続ヒットになるでもない…。非常に地味で古いゲーム。
「避けて丁寧に当てる」という繰り返しの古さをつくづく思い知るゲームだなぁ。謎解きないし。
その手順でも、モンハンみたいに自分より遥かに大きいモンスターの攻撃を必死に見て避けて隙をうかがうってならわかるけど、基本タイミングよく離れればいいし…。

話も、墜落した物体から現れた記憶喪失の少女と、ちょくちょく姿を現す謎の男との因縁を主軸に、地域ごとの出身キャラの事情が絡んでくるわかりやすい話。
キャラの掛け合いもトゲが少ないけどアクも少ないというか…。

「不満がないことが逆に不満」という不可思議なゲーム。
帰還ポイントからポイントの間に15分もあればいけるので、時間ない人にオヌヌメのゲーム。


【D.C.V】
G'sマガジンの記事より。

先月のマフラーシルエットでそうだとは思ったけど、やっぱ美夏だったか。
数十年経ってもそのままの姿で生きてるキャラに味をしめたか?ていうか2の何年後なのさ。

あと、美琴の服装決めそんな時間かけなくても…。もう3ヶ月だよ?
ピンク髪が彼女なので、白河の登場に暗色。


【ザ・インタビューズ】
流行ってたので。もう下火だけどね。

プロフィールに書いてある趣味から割り出して、ピンポイントでその人が面白がりそうな質問するのが楽しい。コピペで汎用質問もしたけどね。
ネタ質問は考えるの大変だったり。

被インタビュー数28対インタビュー数243という寂しい状況なんで、みんな質問してね!
ピンポイントなネタ系がいいです。
ラベル:ゲーム
posted by 紫の雑草の人 at 01:04| Comment(0) | 古の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする